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児童相談所の真実

児童相談所の真実

息子の危険行為

未成年者の危険行為について

1、公園のフェンス(2.5m~3m程度)の上を歩く。
  →バランス感覚が悪い子で、万が一落ちたとしたら骨折や死に至る危険
がある。

2、ローラースケートを履いて、キックボードを持ち外階段を下りようとす  
  る。
  →元々ローラースケートは上手な方ではない。外階段がコンクリートの
   がっちりした作りで、ローラースケートを履き足下が悪いにも関わら
   ずキックボードを持ち手すりにつかまれない状態で階段を下りる事は
   大怪我をする要因になる。

3、キャンプに行った先の渓流の冷たい水の中で泳ぐ。(5月初旬)
  →着替えを持っておらず、病み上がりの身体でありながら冷たい水に浸
   かり、注意をしても笑って聞かず1時間近く水の中にいた。これは心
   臓マヒを起こす可能性がある。

4、海に行った際、少し待っていなさいの静止も聞かず勝手に海に飛び込ん
  で行く。
  →初めて行った海で、使った事のない道具を何のレクチャーもしないま
   ま持って入り、その道具を5分とかからずなくしている。
   そもそも海は楽しい所であるが、危険も多く含む場所。
   前もって大人の話しを聞く様にと注意を促して連れて行った矢先の出
   来事。
 
5、旅行中、駐車場内でいとこ(当時いとこ4歳/息子9歳)と追いかけっこをし、注意をし
  ている側で車の前に飛び出しぶつかりそうになる。
  →幸い駐車場内で車も徐行していたので大事には至らなかったが、これ
   が普通の車の往来する道路だったらどうだろう?
   一緒に追いかけっこをしていたいとことは歳が5つ離れており、
   本来なら息子が危ないから止めようと止める立場である。
   この事で私達が息子に対し注意をすると祖父母は「旅行先に来てまで
   怒るんじゃない!」と怒鳴りました。

6、自転車に乗り交差点で左右確認もしないまま侵入する。
  →実際自転車で横転し、頭部を強打。嘔吐し病院にて精密検査を受けた
   事がある。この時私達は外出中で帰宅の道中だった。祖母から連絡が
   入り、どうしようと相談を受けた。直ぐに救急で大きな病院に連れて
   行って欲しい
   とお願いしたが、祖母は近くの町医者(小児科)に連れて行き受診をすべ
   く待たされていた。そこに私達が駆けつけ、別の脳神経外科に緊急に連れ
   て行った。

7、近くに友達がいるにも拘らず、小枝を振り回し木にぶつけて折ろうとする。
  →木に当たった小枝の先が折れ、友達の目の前に飛んで行った。幸い友達に
   は当たらなかったが、ほんの数センチ前をかすって行きました。
   万が一目に当たれば失明の可能性もありました。

8、花火をする際、木のデッキの上だった為、火をつける場所を移動しようとす  
  る側から、花火に点火しようとする。
  →火事の危険性もあるのでろうそくの入った器を移動しようとしている所で
   (器を手に持った状態)花火に点火しようとしました。花火に点火すれば
    持っている人の手が火傷したかもしれません。 

9、駐車場のすぐ脇でボール遊びをする。
  →前々から「車は大事なもの。傷がついたりしたら大変な事になるから車の
   近くでは遊ばない様に」と注意をしていました。

10、これは危険行為ではないが、友達を自宅に呼び遊んでいた所、息子が
   習い事の時間になり、友達に一言も告げず習い事に行く。
  →本来なら、友達に「習い事があるから、今日はこれでさよならしよう」
   と断り、友達を送り出してから習い事に行くのが常識だと思う。息子
   が何も言わずに習い事に行く事で友達は勝手に帰っていいものか悩ん
   だようだ。

11、友人家族とのバーベキュー大会の時、友人の一人が子供達をまとめて
   火のない所に移動中、訳もなくいきなり腕に噛み付いた。
  →噛み付かれた友人は私達に話すべきか悩んでおり、児童相談所の事や
   この裁判の事など話す機会があり、時間が経ってから聞いた事実で
   す。何の前触れもなく突然歯形がつく程噛み付き、その後ニコニコ
   笑っていたそうです。

12、お手伝いでお風呂掃除をしてくれその後湯船に水を張っている途中、
   テレビに夢中になり二時間以上も出しっ放しで約2ヶ月分(水道代3
   万円近く)の水を無駄にしました。
   →我が家のお風呂場の水道は5分で満タンになります。この大きな失
    敗の後も度々同じ事を繰り返しました。

13、廊下をスライディングしドアを蹴破る。
   →普段から廊下は走ってはいけないと注意していた。「学校の様な広
    い廊下でも走ってはいけないと教わっているんじゃないの?」促し
    ていたが、何度となくその行為は治まらず、通常穴が空くとは考え
    にくいドア 
    に穴が空いた。そのドアにはガラスも入っており、僅かな所で大怪
    我は免れたが、一歩間違えたら何針も縫う大怪我をしていただろ
    う。
    ガラス面もわずか10cm足らずの所にある。(添付写真参照)

14、家の中で傘を振り回し襖に穴をあけた。
   →治療指導課に行く準備をしていて、持って行く必要のない傘を用意
    し、ちゃんと伸びるか確認する為、襖の近くで折り畳み傘を振り回
    した。
    結果、襖に穴をあけた。これは近くにどういう物があり振り回して
    いい環境なのか考えずに起こした行動です。
    場所を変えれば人がいる近くでも同じ様な事をした可能性があり、
    状況判断能力に欠ける部分です。そもそも折り畳み傘は振り回して
    広げる物ではない。

15、近くの河川敷の2~3m段差のあり、下では釣りをしているおじさん
   達がいるのを知っていながら、そこに向かって上から石を投げてい
   た。

16、集中力がなく、数分の我慢や頼まれた事が敢行出来ない
   →異父妹を僅かな時間(2・3分)見ていてと頼まれ(強制はしていない)
    快諾したが、固い床に異父妹が頭から落ちた音にも気が付かず、真逆方向
    を見ていた。養父実母の声で気付く始末であった。
    幸い大事には至らなかったが、当時9ヶ月の乳児がスーパーの固い床にベ
    ビーカーから転落する事がどう言う事なのか考えて頂きたい。
    しかも長い時間見て欲しいとお願いした訳ではなくほんの数分である。


上記の事はほんの氷山の一角であり、日々考えなしに行った行動により、失敗や物を壊す様な事が続いていました。
 
こんな事を繰り返していて、注意をしない親が何処にいるのだろうか?
母方祖父母は、全くと言っていい程注意をしない人間でした。
こんな人間に育てられたら、まともに育つと思えないのはわたし達だけでしょうか?




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